ファームをお探しの方、興味がある方へ!
いろんな情報が飛び交う中、行くなら楽しいファーム生活でいい思い出を作りたいものです。
私自身もファーム経験者で、もし、私が体験したファームについてハッシュタグをつけるなら、
#ファーム生活 #青空ジム #野菜フェス #多国籍のお友達 #力を合わせる #身体に良い景色 #自然の恵み
といった感じでしょうか(笑)
そんな内容を綴ったバンダバーグでのファーム生活体験記をご紹介します!
こんにちは。エデュ・オセアニア オーストラリアのSAYURIです。
今日は、私が体験したファームの一つ、カプシカム(パプリカ)のピッキングについてお話します。
体験したファームの一つ?に気になったかた、
ファームは、だいたいがアコモデーションとファームが連携していて、
シェアハウスやバックパッカーズホステルなどに住み込みながらファームに通う。
というのがほとんどで、私はバックパッカーズホステルに住み込み、ファームに通っていました。そこには、1つの作物だけでなく私の場合、カプシカム、ズッキーニ、チリ、スイートポテト、トマトなど野菜の農場がありました。
たくさんある中でもカプシカムは、みんなが声を揃えて辛いし稼げないし。。といいます!
なのに選んだ理由は、辛いところを先に経験するとなんでもできそうな気がする(笑)です。まず、体制は中腰!この時点でヴッと思う方もいます
こんなかんじです。
色は3種類、緑と赤と黄色があり、その日取る色や大きさを指定されて
それをバケツにポコポコと収穫していきます。たまったバケツは路にあるトラックまで自分で運び、トラックの上にいるバケットボーイに渡します!
トラックはこんなかんじです。とにかくおっきい!
1ロード300mから400mはあるところを中腰で重いバケツを移動させながら収穫していきます。
これはもうスポーツの域ですね(笑)
だいたい1バケツ$1ほどで、たくさん収穫できるときは100バケツ超え、でも、20バケツと少な目のときもあります。はじめは、今までにない筋肉痛におそわれますが、1週間か2週間すると体が慣れてきて少し心地よくなってきたり。。
そのことを、ファーマーズハイと呼んでいました。(笑)さらに、私が行っていたファームは音楽を聴きながら作業してもよかったので、
夏フェス、筋トレ気分で毎日収穫していました。一緒に生活しているバッパーの仲間と、一緒に仕事もするので、
辛いときは励ましあいながら、なんだかんだで、みんなとても楽しく過ごしていました。辛いファーム生活、気分だけでも楽しく過ごしましょう(^^)/
ちなみにカプリカムフリーだったので、みんなで持ち帰って作ったカプシカムの肉詰め。それはそれはおいしかったです(^^)/
また、毎朝見る朝日は、言葉に表せないほどのキレイさで、
ファームという広大な敷地で見る朝日は、他で見ることができないので、
仕事が始まる前に、きれいな朝日の下でストレッチをし、毎日挑んでいました。
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エデュ・オセアニア