オーストラリアにワーキングホリデーに来た人は一度は検討したことがある「ファーム」。

実は私、すでにセカンドビザをゲットしていますが、今２回目のファーム生活を送っています。(笑)ファームの魅力やセカンドビザや気になるお金について私の現状をお知らせしますね(^^)

ファームに行く目的として、いろんな目的があると思います。

・セカンドビザ取得
・ファームを経験したい
・お金を稼ぎに
・大自然で生活したい
・カンガルーと遭遇したい
・ダイエットしたい

などなどいろんな目的がありますが、セカンドビザを目的とする人が多いのではないでしょうか。

しかし、私のように１度ファームに行くと、ファームにはまってファーム巡りする人も多いのです！

私の初めてのファーム生活は、カプシカム(パプリカ)からスタートしました。

↓↓↓ファーム生活体験記 －カプシカムのピッキング－を読む↓↓↓
https://www.esojapan.com.au/blog/2017/11/07/farm-bundaberg-picking/

1度目のファームの目的は、セカンドビザでしたが、２度目の目的は違う作物を経験したいのと、お金を貯金したい気持ちそして、ダイエットも兼ねて(笑)やってきました！

前回のピッキングは完全歩合制でしたが、今回私が選んだのは時給制のお仕事。

私が行っているのはAkars farm!スイートポテトファームです。

[仕事内容]
・スイートポテトのパッキング
・プランティングの苗配り
・時給：22.5ドル(Tax込み)
・1日の労働時間：7～10時間
・週の労働日数：6日
・シーズン：2月～

一日のスケジュールはこんな感じです！

・06.00AM　パッキングスタート
・09.00AM　15分休憩
・09.15AM　パッキング再開
・12.30PM　ランチ休憩、移動
・13.00PM　苗配り
・14.30PM　終了
(そのあとシェードに戻って16時までパッキング再開の日もあります。)

・スイートポテトのパッキング

パッキングは工場でのお仕事になります。

ベルトコンベアに乗って流れてくる大量のお芋さんを大きさ別に箱に詰めていく作業。
スモール、ミディアム、ミディアムラージ、ラージのサイズに分けていきます！

私のポジションはラージポジション！一番大きいポテトは顔のサイズを超えるものもあります！もうお芋に見えません(*’▽’)
これはラビッシュと呼ばれ、もう廃棄されるポテトになります。一番小さいものは小指サイズのものがあります。これもラビッシュです。

なので1日に何千個のさつまいもを見ることになります(笑)

・プランティングの苗配り

このお仕事は外での作業です。
工場から場所を移動し、プランティングする人の進行方向に苗を置いていく作業になります。

大量の苗を抱えて、置いていくのですが、プランティング20人～30人に対して5人で苗配りをするので、間に合わなかったときは「バイーン」と苗をくれーと叫ばれます！

その人目がけて、ぼこぼこの土の上を猛ダッシュして渡しにいきます。

プランティングは歩合制になるので、苗が足りなくなって待たす訳にはいきません！だいぶんストイックですが、これがまたいいトレーニングになります(笑)

1日の流れはこんな感じです。これを月～土曜日の週6日やっています！私はこれと、間食を控えて、２週間で４キロ痩せました(笑)
気になるお給料ですが、今働いて3週間ほどですが、平均週900ドル以上はガッツリ稼げています！

なんといってもファームなので、このシーズンがいつまで続くかわからないので、私のスイートポテトライフが終わった後に、シーズンの追記をしたいと思います(^^)
また、ここのファームはきっちりしているので、休憩はちゃんとあり、時間もしっかりしていますが、時給制ということもあり、さぼっちゃうとクビになってしまう事も💦なので、ファームをやり切った時の達成感は心地よいものになるでしょう(笑)自分を褒めてあげましょう(^^)

そして、ファームの特権！フリースイートポテト！

持って帰り放題ですよ～♪

お決まりの皆でお料理です(笑)

茶金絞りを作りました(^^♪
スイートポテトを蒸かして潰して、お砂糖とバターを入れてオーブンで焼いただけ！

みんなでおいしくいただきました(^^)/

また、私がファームで一番好きなのがこの景色。

朝が早朝なので、毎日朝日を見ることができます！

そして仕事帰りには、

写真では少し見にくいですが、野生のカンガルーに会うことができます(^^)みんなこっち見てます(笑)

ファームの仕事はハードですが、一緒に住むみんなと衣食住を共にし、色んな経験や知識など共有できるのもファーム生活の魅力です♪

ちなみに、このファームはオーストラリア人オーナーで、働いているのはオーストラリア、トンガ、フィジー、ネパール、台湾、韓国、日本人でお芋を世に送り出しています。

みんな仕事の姿勢はとてもまじめで、フレンドリーで優しい人ばかりです(^^)

私はバックパッカーズを通してファームに働きに行っているのですが、中にはファームと直接契約して働いている人もいます！
直接雇用は宿泊先を自分で探さなければならないですが、シェアハウスなどでレント代を安く抑えれるし、海の近くなど住むところも選び放題！しかし、車は必須。英語でのアプライになるので、挑戦してみてもいいですね(^^)

私がいるバックパッカーズはワークバックパッカーズで何個かのファームを持っているので、違う作物に移ることも可能です！
英語が不安な方でも日本語が話せるスタッフがいるので安心ですよ(^^)

BIGFOOT BACKPACKERS 0447331233

ファームに行く時期が決まったらまずはお問い合せしてみましょう！今の作物の状態を聞くことはとても大事なことです！

その他ご質問等があればお気軽にエデュ・オセアニアまでお問い合せくださいね！

↓↓オーストラリア留学・ワーキングホリデーサーチは↓↓
エデュ・オセアニア