こんにちは!ウルル完全燃焼の旅も後半となりました!
後半は2日目、3日目!
1日目の記事はこちらから
→前半のブログを読む
■ウルル2日目
◆6:55AM頃 ウルルサンライズ鑑賞
タリングル ニャクンジャク(talinguru nyakunytjaku)
最高の景色で1日がスタート。
日が上がり切るまで、変化する空の色のグラデーションは絶景です!
◆9:00AM カタジュタ風の谷 ウォーキングトラック
カタジュタは36個の大小様々なの岩が寄せ集まっていて、エアーズロックとはまた違う魅力を感じることができます。
エアーズロックからカタジュタまで50キロ以上離れていますが、これらの岩は地上に見えていない部分で繋がっいるそうです!
・カタジュタのウォーキングトラックコース
私がハイキングしたのはフルコース4時間!
といっても、周り切った後に一番長いコース歩いてたんだねと気付いたのですが(笑)
砂利や岩の間の道を歩いていきます。
ここも気温が36度以上の時はクローズされるそう。
結構ハーハー息が上がる坂道、階段をあがり、さがり、ひとつめのルックアウトへ!
まず、来てよかった。と思う(^^)
さらに奥へ
ふたつめのルックアウト、カリンガナ展望地。
巨大な岩と岩の間からは何時間でも眺めていられる絶景。
静かで風の音だけが聞こえてくる素敵な場所でした。
さらに奥へ下る事ができ、先へ進みます。
看板という看板はここから先全くなく、この矢印を頼りに先へ進みます。
カタジュタ貸し切り状態!
4時間は少し長い道のりでしたが、行って満足でした!午前中に行きましたがとても暑かったので、
お水は必ず持って行ってくださいね!
◆13:00PM ウルルへ
午前中閉じていた登山口が開かれていました。
※結構このように午後からは開かれることもあるそうです。
そして登山に挑戦!
見た感じはあまり急に見えませんが、実際はとても急斜面です。
頼りにできるのは鎖だけ!
岩の凸凹に足をかけながら、慎重に登っていきます。
高所恐怖症の私は、途中怖くて足が進まなくなることもありましたが、
いろんな方が声をかけてくれたり、上り方のコツを教えてくれたり。
人の温かさに触れながら、足を進めること1時間30分。
無事山頂へ到着。
ウルル登山の際、滑りにくい靴と滑り止め付きの軍手はとても大切です!
思った以上に急斜面でハードなものと感じました。
◆16:55 ラクダに乗ってサンセット鑑賞
私の最大の目的とのいえるのが、このラクダさんのツアー♪
ラクダファームからウルル付近までラクダに乗って行き、沈む夕日を眺めるという内容。
今まで、馬、象に乗らせてもらったことはありましたがラクダは初♪
この子が私のパートナーのトレバーくん(ちゃん?)
広大な自然の中をポイントめざしてゆっくりと進んでいきます。
ウルルをバックに写真も撮ってくれました(^^)/
日が沈んだ後は、ラクダファームに戻り、
軽食とお酒で乾杯♪
ワインのお替りもできました(笑)
2日目も満喫して終了。
■ウルル3日目
最終日の朝。
バッパーの受付のお兄さんが1番好きな場所とおすすめしてくれたサンライズ鑑賞スポットへ。
◆6:55AM頃 サンライズ鑑賞
ウルル、カタジュタを一望できるポイント。カタ・ジュタ・ビューイン・エリア(kata tjuta dune viewing)
息を呑む美しさとはこのことでしょう。
◆8:00AM カフェでコーヒー、ホットチョコレートを飲む
◆10:25AM エアーズロック空港からブリスベンへ
3日目のフライトが午前中だったのでサンライズのみとなりましたが、
私的にとっても完全燃焼できました♪
また、フィールド・オブ・ライトという、砂漠に約5万球以上の光が輝く幻想的なイルミネーションショーがあります。
朝と夜の部があり、前日でも予約可能なのでそれもお勧めの1つです!
■最後に
もし、またウルルに行くならやりたい事。
・WA BORDER 州の境界を超える(ウルルより190km先にある)
・キングスキャニオンへ行く(ウルルから車で4-5時間)
ウルルには写真では伝えきれない絶景がたくさん!
これからウルルへ行くみなさん、広大な地、ウルルのスケールの大きさを是非肌で感じ目に焼き付けてきてくださいね♪
楽しい旅を~♪
↓↓オーストラリア留学・ワーキングホリデーサーチは↓↓
エデュ・オセアニア