ワーキングホリデーの1年、2年は本当にアッという間にすぎるもの。
飛行機の中からソラを見つめながらオーストラリア生活の思い出を振り返ったのを思い出しました(^^♪
もう帰国の日が近づいてきているっという方、
1年前(2年前)の今頃、出国に向けて色んな準備をしてきたことを思い出すのではないでしょうか(^^)
オーストラリアでのプランを立てたり、何を持っていけばいいのかと荷物を準備したり。。。
(→オーストラリアで役立ったアイテムについてのブログを見る)
その他、役所での手続きや、車に乗っている方は、国際免許の更新、保険の中断などいろんな手続きもしたのではないでしょうか?
でも、1年前の細かい手続きってあまり覚えていないもの。
私もそうでした(笑)
なので、何を手続きしたっけ?と忘れても市役所に行けば、なんとかなる!と思い、何も考えずに帰国しました。
しかし、私の場合後々とても面倒なことに。。。
今これを読んでくださっている皆様、安心してください。
たった1つのことに気を付けるだけで、私のように面倒な手続きから逃れることができるので、是非参考にしていただけたらと思います!
まず、役所で行う手続きは下記の4点。
(市町村によって手続きが違う場合があるので、詳しくは各役所を確認してください。
)
<役所で手続きすること>
・住民票の転入手続き
・マイナンバーの手続き
・国民健康保険の手続き
・国民年金の手続き
これらの手続きは帰国後14日以内にしないといけないので、できるだけ早めに役所にいくことをおすすめします。
<手続きに必要なもの>
・パスポート
・マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード
・戸籍謄本(転入先が本籍地でない場合)
・身分証明証
・印鑑
あとは、各窓口で手続きを行うだけです!
窓口がわからないときは総合受付で「海外から帰国したので手続きしたいのですが」と聞くと案内してくれます(^^)
そうです、手続きに何も難しいことはないのですが、私の場合、持ち物のパスポートに不具合がありました。
手続きの際に必要なパスポートですが、何を確認するのかというと、
「帰国日の確認」です。
ここで、始めにお伝えした たった1つのこと とは、
入国の際に自動ゲートを通って入国したので、スタンプページに入国日のスタンプがなかったという事。
そうです、その帰国日の確認ができない状況に。。
※あとから知ったのですが、自動ゲートを通過してもスタンプを希望すると押してくれます!
そんな事は全く知らずに自動ゲートから入国し、スタンプをもらわないまま帰ってしまったのです。
大ピンチです( ;∀;)
しかし、役所の方が「ご本人の言う入国日を信じさせていただきます。」と
手続きを完了することができました(^^)
役所では問題なく手続きできたのですが。。問題はこの後です。
車を乗っている私は、自動車保険を中断して出国していたので、再開する手続きをする必要がありました。
その際も同じように、帰国日を証明するパスポートのコピーが必要でした。
しかし、それがない私は、事情を説明したところ、スタンプの確認ができない場合、法務省にて出帰国記録の証明書を発行してくださいとのこと。
「帰国日の航空券あります!」など、もがいてみましたが(笑)、
証明は必要なようで法務省に申請を出しました。
<出入国記録申請に必要なもの>
・開示申請書 ( 法務省のページよりダウンロードできます )
・収入印紙300円
・運転免許証のコピー(裏面に記載がある場合は両面)
・30日以内発行の住民票写し ( コピー不可 )
・返信用封筒( 92円切手を貼ります )
申請後、発行までに約1週間~10日かかります。
その間、車に乗れないので、車必須の私の地域では結構大事件でした(^^;)
※法務省の窓口がある東京にお住まいの方は、窓口でも発行してくれると聞きました。
スタンプさえあれば、しなくていい手続きだったのですが、
出入国記録がいざ届くと、自分の今までの出入国が見れるので、「この時期にどこそこ行ったのか~」など、懐かしい渡航記録が見れたのでおもしろかったです(^^)
結論、海外から帰国し、入国する際は入国日のスタンプをもらうのを忘れないようにしましょう!!
今から帰国をされる方の参考になればと思います(^^)
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