日本と真逆の季節のオーストラリアは今は夏真っ盛り!
この時期からオーストラリアに渡航する方は多いのではないでしょうか?
いざ渡航してみて、これが欲しかったーなんてことも!
また、帰国後もオーストラリアの友人などに日本の物を送ってあげたい!なんてことも!
そんな時に利用できるのが国際郵便です♪
しかし、送れるもの、送れないものの制限があるので要注意です!
今日は私の経験をもとに実際に送れたもの、送れなかったものなどを合わせてご紹介しますね♪
まずは、日本からオーストラリアへ荷物を送る方法はというと、
「EMS、国際小包、国際eパケット」などいくつかあります。
その中でも、最も利用されているのが「EMS(国際スピード郵便)」。
その名の通り国際郵便の中で最も早く荷物を送る事ができます!
国際小包は「SAL便」「航空便」「船便」があり、それぞれ日数と料金がちがいます。
また、国際eパケットライトは最大重量2kgまでの荷物をお得に送る事ができます。(郵便受箱に配達)
どれを利用するかは、用途や料金で決めましょう。
✳荷物を早く届けたい
EMS、国際小包(航空便)
*時間はかかってもいいから安く送りたい
国際小包(SAL便)、国際小包(船便)
*小さい荷物を安く送りたい
国際eパケットライト
<日数目安>
・EMS:2~4日程度
・国際小包(航空便):3~6日程度
・国際小包(SAL便):6~13日程度
・国際小包(船便):1~3カ月程度
それではさっそく国際郵便を送ってみましょう♪
その前に、まずは送れないものをチェック!!
※知らずに送ると荷物が戻ってきちゃうのと、配送手配の時にせっかくパッキングしても取り出さなくてはいけません!
郵便局の方いわく、マニキュアや香水が送れないものと知らずに入れて、戻ってくることが多いそうです。
続いて送り状を書きます。
①②住所は番地から書き、市町村、都道府県と日本とは逆の書き方ですね(^^)
③品名には個人での利用になるので、「Personal Use」と記入し、同梱するものをすべて記入します。
これが私が書いたものです。(個人情報を消したらほとんど空白になってしまいました。笑)
化粧品などには、「not restricted as per special provision(A58)」(特別規定A58による制限なし)という記述が必須となります。
これらも郵便局の方がアドバイスくれますが、細かく書かなければいけないので、郵便局には時間の余裕をもっていくことをおすすめします(^^)
ちなみに、今まで私がオーストラリアの友人に送ったものが下記のものです。
参考になれば幸いです(^^)
<送れたもの>
・お菓子(カントリーマアム)
・靴
・衣料
・食器
・化粧水(雪肌精)
・歯ブラシ
・マスク
・リップ
・目薬
・靴箱用脱臭炭
<送れなかったもの>
・アネッサの日焼け止め
最近ではさらに制限が厳しくなっているので、
事前の確認をおすすめします!!
また、オーストラリアでも日本のお店があるので、食料品や日用雑貨などはGETできちゃいます♪
▼シドニーにある日本食料品が買えるお店はこちらから▼
https://www.esojapan.com.au/blog/2018/02/13/japanese-maeket-sydney/