いろいろな形のホームステイを体験する
どの国にもそれぞれの素晴らしさがありますが、オーストラリアは見所の多い、味わい深い国だと思います。
8つの州は地理的にも気候的にもダイナミックな自然と世界遺産が数多く点在し、美しいビーチが今も大切に守られています。
一度この国に住んだことがある人は、また戻りたいなと思うほど、他の国には類を見ない大きな魅力があります。
ではそんな国で生きているオーストラリア人の性質はどうでしょう。
実は人なつっこく、親切な親日家が多いと思います。 それでいて繊細で、アートに対する感性の高い人が多いです。 ホテルやバックパッカーとは違って、家庭に泊まるという体験は大変有益だと思います。
そんなホームステイのスタイルにはいろいろなタイプがあります。
タイプ別ホームステイいろいろ
- TYEP1:住んでみたい場所を選んでするホームステイ
- TYEP2:ホームステイをしながらNGOやNPOで国際ボランティアを経験したい
- TYEP3:英語教師宅で語学レッスン付きのホームステイをしたい
- TYEP4:ランゲージエクスチェンジができるホームステイ
- TYEP5:プチ留学も楽しみながらのホームステイ
- TYEP6:豊かな自然の中で動物とふれあって過ごすファームステイ
- TYEP7:ビーチの近くでサーフィンができるホームステイ
- TYEP8:将来留学も考えているので同じ年頃のお子さんがいるお家でホームステイ
- TYEP9:宿泊のみのホームステイがしたい
ホームステイは、外国人の家庭で生活することで、生の英語や文化を肌で感じ、体験することが最大の目的です。
ホームステイは、高いお金を払ってサービスを買うホテルとは違いますのでファミリーの一員として生活し、その家庭の生活様式を理解し尊重することが大切だと思います。自分とファミリーとのより良い関係を作ることができるよう、多少の努力が必要になってきます。そして、それが英語力やコミュニケーション力を高めることにつながり、さらに生涯を通じて友人になった方々もいます。
当社のホームステイ手配 3つのポイント
エデュケーション サービス オセアニアでは、お申し込みされるお客様のご希望を充分にお伺いし、できる限りご要望に沿うお手配を心がけています。
- POINT1:お手配可能なホームステイは全て下見が完了しています。
- POINT2:正当な理由があれば3回までホストファミリーを換えることができます。
- POINT3:トラブルが生じた場合は両者のお話しを伺い適切なサポートを致します。
温かく思いやりのある家庭で、あなたの大切な海外生活をスタートされてみてはいかがでしょうか。
料金表
ホームステイ手配料金 | $250 |
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ホームステイ滞在費 | 週$250?350 (ご家庭により異なります) |
空港出迎え(片道) | $150(オプション) |
お役立ちリンク
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ホームステイをきちんと理解するために
積極的に行動し、家庭の雰囲気に早く溶け込めるよう、英語を使って、コミュニケーションをはかりましょう。 ホームステイは、海外で生活するうえでその国の生活習慣や文化を一番早く知る事が出来る素敵な環境です。お客様感覚で「なんでもやってくれる」と思うのではなく、積極的に家事に参加するようにし、お互い気持よく生活する為に下記の事を心がけましょう。
ホームステイで心がけること
- 1.生活様式
皆さんは、お客さんではないのでホストファミリーと親しくなる為にも、家事等を手伝ったりしてファミリーとの団欒の時間を作りましょう。 学校だけでなく、家でも話したり聞いたりする事で、英語への慣れも早くなります。 - 2.ベットメーキング
部屋は常にきれいに整理整頓を忘れず、ベッドはいつもきちんとしておきましょう。 もし、シーツ等を洗濯やアイロンをしたければファミリーに聞くと使い方を教えてくれます。 - 3.タバコ
家の中での喫煙は、ホストファミリーのルールに従って下さい。庭など外で吸う際には、ファミリーに喫煙場所を尋ねましょう。 - 4.カギ
滞在期間が長い(4週間以上)と自分のカギを渡されるので、絶対に無くさないで下さい。 また、最後に出掛ける時は窓・ドア・外のドアの戸締りを忘れずに。 - 5.プライバシー
ファミリーの部屋やトイレに入る前は必ずノックをしましょう。決して無断で入らないように。子供達があなたの部屋へ遊びに来るかもしれません、 子供達が興味を持ちそうな物を無造作に部屋の中に置いておくのは止めましょう。 - 6.トイレとバスルーム
豪州の一般家庭では、タンク式給湯装置が主流で、このタンクは大きい物ではないので、一人で20分も入ってしまうと水温が下がるため、 出来るだけシャワーは10分以内に済ませましょう。また、シャワーとトイレと洗面所が一緒になっている事が一般的ですので、朝シャワー等で 洗面所を長時間使用する事は避けましょう。お化粧やブローなどは自分の部屋で行いましょう。 - 7.電話
ホームステイ先の電話を使用するのは、出来るだけ控えコーリングカード(国際テレフォンカード)を使い、携帯や公衆電話から電話をしましょう。 コーリングカードを使えば、携帯からでも安く話す事が出来るのでお勧めです。豪州は、通常夜10時以降の電話は失礼にあたります。 日本の両親や友達にも時差を伝え、緊急時以外は夜10時以降に電話をしないよう伝えましょう。 - 8.病気
体調が悪い時は、ファミリーに伝えましょう。持病がある人は事前にファミリーに伝え、病院の場所を確認して起きましょう。 - 9.外出
パーティー等で外出する時は、ファミリーに帰宅時間を伝えましょう。また、帰宅時間が遅くなる時は、ファミリーに必ず電話をしましょう。 - 10.外泊
外泊する時は、ファミリーに外泊する事を伝えましょう。